流動床タイプの焼却炉は、これまでの焼却装置の欠点(空気不足など)を解決した新しいタイプの焼却装置です。
下の砂層に加熱した流動化空気(熱風)が送り込まれて流動状態を形成。
投入された廃棄物の中に分散し、効率良い焼却を可能にしています。
なお、フローシートに示すように、焼却灰に混入した砂は、選別されて焼却炉内に戻されます。
日本国の廃棄物処理法に対応した構造になっています。(クリックで拡大します)
その他
CB-600type CB-1000type は別途工事にて熱回収装置を設置できます。
CB-1000Ftype CB-2000Ftype CB-3000Ftype CB-4000Ftype は別途工事にて熱回収装置、ゴミ発電装置を設置できます。
表記の内容は標準的(一般的)な仕様であり、お客様の要望や、ゴミの性状などにより変更いたします。