事業内容

「捨てる」から「活かす」へ

私たちは、熱意と愛情と責任と使命をもって、水や大気等の地球環境保全に努めるべく、資源の共生原理を追求しています。また、天地自然の中に人類の繁栄を極め、平和と安全の招来をめざしています。

 

廃水を処理 きれいな水を造る

排水の生物膜処理を採用。水処理設備の設計施工を行います。

特に当社独自の「ハーネット多層式水処理装置」は、接触酸化法による微生物の生活環境を重点的に考えた、高性能で経済的にも優れた、新しいタイプの廃水処理装置です。

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廃棄物を有効資源へ

廃棄物処理設備の設計施工を行います。

木くず、野菜くず、脱水汚泥、生ごみ、菓子類、紙おむつ等の廃棄物を、肥料・飼料・土壌改良剤などとして生まれ変わらせることができます。

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水草バイオマスの炭化利用

琵琶湖の豊かな生態系を保全・再生し、薄れてきた「暮らしと湖の関わりの再生」を目指すマザーレーク21計画の施設です。ある水草刈取りに際し、除去水草の有効利用で地域資源環境・自然共生・低炭素社会の創出に貢献していきます。

除去水草を地域資源とみなし、炭化素材の土壌改良材、除湿消臭材、利用物熱源としての熱カロリーの実現化を行い、その利用物の販路開拓と販売システムの構築で利益を生む事業採算化の計画を提案します。

炭化の用途

廃棄物系のバイオマスに対し、焼却処理や埋立処分することなく ”炭化=再生資源” オンサイト処理、環境負荷最小化をキーワードに炭化設備の導入を提案します。

炭化再生品の使用目的

処理の流れ