活水プラント株式会社 会社概要

活水プラント株式会社は、排水処理、廃棄物処理等、多数の機器システムの開発及び、水処理装置、真空乾燥機、減圧炭化装置、各種プラント工事の設計施工、ろ床などに利用する樹脂製品製造販売等を手掛けています。

水・環境・資源を活かし、エコロジーな社会に貢献しています。

会社全景

活水プラント株式会社

企業理念

企業理念画像
代表取締役社長 飯田克己

代表取締役社長 飯田克己


私たちは、環境破壊や食糧危機等地球文明の崩壊が警鐘される今、自然の生態系(循環サイクル)に学びつつ、それをプラントとしてシステム化し、「ムダの無い人々の暮らし」への貢献を目指しています。

沿革

昭和57年 水処理プラント製造販売会社として永清活水プラント株式会社設立
昭和61年 本社工場を竣工し移転
平成2年 活水プラント株式会社に改称
平成7年 資本金1020万円に増資
平成8年 四日市市赤水町に本社工場竣工
平成10年 資本金1320万円に増資
平成12年 水処理メンテナンス会社としてカッスイメンテック有限会社設立
平成13年 資源のリサイクル事業拡販目的としてカッスイリサイクル事業協同組合を設立
平成14年 資本金4820万円に増資
 現在 第二次創業に向けて新たな独自商品を開発推進中

会社概要

 会社名 活水プラント株式会社
本社所在地 四日市市赤水町4番地7番
TEL 059-327-0600
FAX 059-327-0602
創立年 1973年
資本金 4,820万円
従業員数 16名
支援・学術機関 四日市大学
事業内容

プラント事業部

・汚水処理装置設計施工

・各用水処理装置設計施工

・真空(減圧)乾燥装置設計施工

・減圧炭化装置設計施工

・各種プラント工事設計施工

・各種制御盤設計施工

・樹脂事業部

ハーネット濾床、EC濾材

・バイオメッシュ

・冷却塔充填材など

・樹脂成形製品製造販売

事業内容詳細へ

工業所有権

国内特許 16件

国内外特許申請中 15件

建築業許可

三重県知事許可(般-26第21856号)

土木工事業、機械器具設置工事業

管工事業、水道工事設置業

電気工事業、建築工事業

主要取引銀行

三菱東京UFJ銀行四日市中央支店

主な取引先

伊藤忠林業株式会社

株式会社LIXIL

エスケー食品株式会社      

株式会社荏原製作所

カルビー株式会社

環境エンジニアリング株式会社

キリンエンジニアリング株式会社

株式会社クボタ

三機工業株式会社   

株式会社資生堂

神鋼商事株式命社

JFEメカニカル株式会社

神鋼環境メンテナンス株式会社

ダイオーエンジニアリング株式会社

TOTO株式会社

東芝テック株式会社

東洋水産株式会社

東京電力株式会社

日本ヘルスエ業株式会社

日本ケミカル電子株式会社

日清オイリオグループ株式会社

日商岩井プラント株式会社  

ニチロ株式会社

ニチレイ株式会社

日清食品株式会社

株式会社日本製鋼所

日立製作所株式会社

日立那珂エレクトロニクス株式会社

藤吉工業株式会社

三井物産プラント株式会社

三菱化学エンジニアリング株式会社

三菱重工業株式会社

その他多数

実績説明

交付を受けた国等の補助金又は委託費の実績

実施期間 平成29年度
事業主体 四日市市
事業名称 四日市市新規産業創出事業補助金
テーマ名 畜糞や竹や間伐材の燃焼を利用するバイオマスボイラーの研究開発事業
実施期間 令和2年6月12日~令和3年2月28日
事業主体 環境省
事業名称 令和2年度アジア水環境改善モデル事業
テーマ名 タイ王国に於けるハーネット水処理装置の適用調査事業
実施期間 令和2年7月29日~令和3年2月28日
事業主体 滋賀県
事業名称 琵琶湖水草等対策技術開発支援事業
テーマ名 駆除水草の炭化処理による水質浄化材と熱源再生利用
実施期間 令和2年10月22日~令和3年3月31日
事業主体 外務省 JICA
事業名称 JICA,COVID-19対応技術のODA活用可能調査<基礎調査>
テーマ名 「COVID-19を受けた途上国に於ける民間技術活用可能性に係る情報収集・確認調査」参加

国内の地元経済・地域活性化への貢献実績

弊社は、地域の実証事業やビジネス創出との連携を様々行っています。


2011年度

 地元の貨物自動車運送業「三光通商」に於いて年間300本以上の廃タイヤが出ていることを受け、廃タイヤから燃料を取り出す事業を四日市大学と連携して進めた実績があり、中日新聞2011年10月21日付でも取り上げられました。


2013年度

 弊社の炭化装置の技術が評価され、メキシコの2市長が炭化装置の導入のために提案法人の視察に訪れた際の様子が、中日新聞2013年1月13日付で記載されました。


2014年度

 大学との連携実績として、四日市大学との間で2014年からバイオマスの資源化技術の開発」のための共同研究を継続して実施しています。特に提案法人は、プラスティック成型モジュールを用いた各種の水処理装置を開発し、このモジュールを用いることによりバイオマスの機能を高め、従来規模の数分の1程度の小型発酵装置を作っています。

 

 岩手大学との共同研究を2014年度に実施しました。復興庁の「新しい東北」先導モデル事業の1つとして実施された「原生林明日葉の6次産業化による雇用創出と機能性を活かした商品開発・マーケティング事業」に係る共同研究契約を締結しました。


2017年度

 自治体との連携実績として、四日市市新規産業創出事業の補助金の交付を2017年に受け「畜糞や竹や間伐材の燃焼を利用するバイオマスボイラーの研究開発事業」を推進しました。


2020年度

国土交通省主催のバンコクビジネスマッチングセミナーの参加。

水処理技術の発表

名古屋メッセに出展

 

 

SDGSビジネスマッチング(一般社団法人GBT研究会・主催)に参加

 



アクセスマップ

Google マップは現在の Cookie 設定では表示されません。「コンテンツを見る」を選択し、Google マップの Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Google マップの[プライバシーポリシー]をご確認ください。Cookie の利用は、[Cookie 設定]からいつでも変更できます。

最寄のインター:四日市IC(四日市東IC)

最寄の駅:近鉄湯の山線 桜駅下車